ApexLedends シーズン12Tierリスト:キャラ評価&ランク帯別キャラピック率ランキング

目次

3周年を迎えいよいよ始まったSeason12。マッドマギーが追加され総勢20名まで増えたレジェンド達。今回はそのレジェンドからピック率などを含めあらゆる観点から作成したTierリストを公開致します。※ピック率=Tierの高さではありません。※この記事はLOADOUTを要約した記事となります。

ApexLegends Tier List Season12 at 2022

LOADOUT Tierリスト

Tier レジェンド名
S レイス、ヴァルキリー、ブラッドハウンド、ジブラルタル
A アッシュ、ライフライン、コースティック、シア
B オクタン、パスファインダー、ホライゾン、ワットソン、ランパート、ローバ
C マッドマギー、レブナント、バンガロール、クリプト、ヒューズ
D ミラージュ

xRivaL Tierリスト(バトロワルール)

Tier レジェンド名
S レイス、ヴァルキリー、ブラッドハウンド、ジブラルタル
A パスファインダー、オクタン、アッシュ、ローバ
B ホライゾン、ワットソン、コースティック、シア
C クリプト、レブナント、ライフライン、マッドマギー、バンガロール、ヒューズ
D ミラージュ、ランパート

ApexLegends PickRate Season12 at 2022

2022.3.1時点でのランク帯別レジェンド使用率とそのランキングです。

 

レジェンド名 ゴールド帯 プラチナ帯 ダイヤ帯 プレマス帯
ブラッドハウンド 10%(3位) 10.4%(3位) 10.8%(3位) 10.7%(4位)
ジブラルタル 3.7%(12位) 4.5%(8位) 5.5%(7位) 5.5%(8位)
ライフライン 3.8%(10位) 3%(12位) 2.1%(13位) 1.6%(12位)
パスファインダー 8.1%(5位) 8.8%(5位) 9.9%(4位) 11.8%(2位)
レイス 12%(2位) 14.7%(1位) 18%(1位) 20.7%(1位)
バンガロール 4.4%(8位) 4.3%(9位) 4.3%(9位) 5.8%(7位)
ミラージュ 3%(15位) 2.5%(15位) 1.6%(15位) 1%(16位)
コースティック 2.3%(16位) 1.9%(17位) 1.4%(16位) 0.9%(17位)
オクタン 12.5%(1位) 12.4%(2位) 11.9%(2位) 11%(3位)
クリプト 2.1%(17位) 2.1%(16位) 1.9%(14位) 1.3%(14位)
ワットソン 3.1%(14位) 3%(13位) 2.2%(12位) 1.4%(13位)
ローバ 3.6%(13位) 3.5%(11位) 3.1%(10位) 2.6%(10位)
レヴナント 1.9%(19位) 1.4%(19位) 0.9%(19位) 0.5%(19位)
ランパート 1.3%(20位) 1%(20位) 0.8%(20位) 0.4%(20位)
ホライゾン 4.2%(9位) 5.1%(6位) 6.3%(6位) 8.1%(6位)
ヒューズ 3.8%(10位) 2.5%(14位) 1.4%(17位) 0.7%(18位)
ヴァルキリー 9.3%(4位) 9%(4位) 9.2%(5位) 8.8%(5位)
シア 2%(18位) 1.6%(18位) 1.2%(18位) 1.1%(14位)
アッシュ 4.6%(6位) 4.6%(7位) 4.5%(8位) 4.2%(9位)
マッドマギー 4.5%(7位) 3.8%(10位) 2.8%(11位) 1.9%(11位)

Tier S

 

 

レイス

全体ピック率:11.4%
レイスのアビリティは攻撃力こそありませんが、その機動力の高さから自身の生存時間を高めることに優れており積極的な攻撃を可能としています。また、ULTを使った曲面の打開力にも優れているためパーティーに欠かせない存在となっています。

 

ヴァルキリー

全体ピック率:11.1%
シーズン9から登場したヴァルキリーはあまり評価されていませんでしたが、いくつかの理由から今回トップTierに上り詰めました。その最たる理由がULTによる状況打開力でスタートから最終局面まで攻防ともに活躍することができます。また、ミサイルスワームは敵をスタンさせる能力があるためイニシエートに最適。優れた機動性と攻撃力の高さからこのような評価となりました。

 

ブラッドハウンド

全体ピック率:10.3%
レイスとともに、初期から一貫して高いピック率を誇るレジェンドです。もちろんその理由は全能の目による攻防で活躍できる索敵能力とパッシブとULTによる追撃能力。彼がいれば終盤で敵の位置を確認しながらの安全なオーダーが可能となります。またハイド対策にもなりキルポイント稼ぎにも貢献できます。

 

ジブラルタル

全体ピック率:3.5%
ジブラルタルもレイス、ブラッドハウンドと共に依然として高いピック率を保っています。ドームシールドは防御のみならず攻撃にも活かすことができ、強力なULTと共にあらゆる状況で活躍できます。しかし、どちらも使用タイミングが非常にシビアなためApexのIQが高いプレーヤーでないとポテンシャルを引き出すことは難しいかもしれません。

 

Tier A

 

 

アッシュ

全体ピック率:4.2%
タイタンフォール2の人気悪役であるアッシュはシーズン11より参戦してきました。まだ2シーズンめではありますがパッシブによるチームへの情報提供能力の高さ、アークスネアに強力なディレイ、ULTによる状況打開力と幅広い用途からこの評価となっています。

 

ライフライン

全体ピック率:4.3%
ライフラインは唯一無二のアビリティで味方の延命に貢献できます。ヒールドローンは味方を復活させるだけでなく遮蔽物に隠れつつの遠距離戦において回復アイテムの節約などに貢献できます。また、ULTではある程度の有効アイテムを獲得できチームに貢献できます。

【xRivaLの見解】
蘇生がナーフされたうえに、蘇生が入ってる時点ですでに撃ち合いで負けているというのもあり評価を下げています。また、ULTもレプリケーターが登場して以来そこまで強力でもないうえに敵に位置を知らせることにもなるためあまり有用ではありません。ただし、アリーナ戦では一瞬の蘇生が逆転を生む可能性もありますし、回復アイテムが限られているのでTier Sレベルの活躍ができるかと思います。

 

コースティック

全体ピック率:2.2%
※元記事ではTier Aですがシーズン10の時点での評価が書かれていたため未評価とさせていただきます。

【xRivaLの見解】
ナーフが激しくガストラップも破壊可能となったうえに、オリンパスやストームポイントなど広いマップでは活用しづらいので評価を下げています。

 

シア

全体ピック率:1.9%
シーズン10から登場した彼は登場当初は圧倒的なTierSのレジェンドでした。ブラッドハウンドの強化版とも言われ猛威を奮っていましたが、調整の結果ブラッドハウンドの方が有利と判断されました。それでもプレイヤー次第で有用なキャラクターのためこの評価とさせていただきます。

 

 

Tier B

 

 

オクタン

全体ピック率:12.7% ※1位
彼はチームプレーヤーではありませんが、最も攻撃的なレジェンドであることは間違いありません。数多くのナーフがされてきましたがそれでも以前人気のキャラクターです。

【xRivaLの見解】
ピック率はレイス並に高いですが、おそらく野良のプレーヤーが多くピックしていると思われ、チームプレイとなるとレイスの方が展開しやすいためSよりは評価を下げていますが、攻撃力の高さは随一ですので撃ち合いの強いチームであればかなり攻撃的なオーダーが可能となるのでTier Aとさせていただいています。

 

パスファインダー

全体ピック率:7.8%
愛らしく礼儀正しい彼はその機動力を活かした大変強力なレジェンドです。おそらくリリース以来最も数多くの調整がされたキャラですが、ようやくソロでもチームプレイでも活躍できる安定したバランスになってきました。彼の戦闘力はオクタンに匹敵する機動力を持ち、ULTではチームを長距離や高台に素早く移動することができます。

【xRivaLの見解】
オクタンと比べPSが必要となるキャラクターのためTierBも考えましたが、PSさえあればオクタン以上の立ち回りが可能なうえに、ULTの移動力はジャンプパッドに比べあらゆる場所への移動を可能とするため柔軟性ではこちらが上と判断して同一Tierとさせていただきました。

ホライゾン

全体ピック率:3.9%
ホライゾンは少しずつバランス調整で強くなっていますがそれでもTierBから持ち上げるには不十分です。ナーフがあまりにもひどく、どうしても登場したての頃と比べたら見劣りします。ULTはユニークな能力で最終局面でも役立ちますが、状況次第といったところでしょう。

 

ワットソン

全体ピック率:3.1%
ワットソンは最終局面でこそ、その真価を発揮します。リング中央で建物内に籠もることさえできれば、勝利を引き寄せる要因になるでしょう。これまでも高い勝率を上げているワットソンですが、ピック率が低いのはシチュエーションを選ぶレジェンドだからでしょう。

 

ランパート

全体ピック率:1.3%
登場時彼女は大変恐ろしいレジェンドに見えました。防御バリケードに身を固め圧倒的な火力には立ち向かえるものなどいないと思われました。しかし、すぐに対策が講じられそこまでの強みを発揮できませんでしが、シーズン10でシーラを持ち歩くことができたため、プレイ率は急上昇しておりTierDからTierBに引き上げました。

【xRivaLの見解】
シーラに関しては火力は確かに高いですが、どうしても操作に油断してしまい射線管理がおろそかになることも多いと思います。また、バリケードも場合によっては機能しますが基本的には一瞬の足止めにしかならないうえに投げ物を投げられた際などに味方の逃げ道を塞ぐことになる可能性もあり一長一短です。Pick率も低いことからTierを下げました。

 

ローバ

全体ピック率:3.5%
ローバはかなり低いTierに位置することが多いですがその理由はよくわかりません。彼女の脱出能力と速いチャージ率によるブラックマーケットの恩恵は計り知れないものがあります。その証拠にALGSでもローバをピックし活躍しているチームを度々見かけます。

【xRivaLの見解】
ULTが非常に強力であり、その回転率の高さと終盤の有用性で評価を上げています。

Tier C

 

 

マッドマギー

全体ピック率:3.6%
かなり攻撃的な新人として登場した彼女ですが、高Tierの汎用性にはおよばないため保守的な位置付けとしました。現状登場したばかりということもあり、今後のメタ次第では上位に上る可能性もあるでしょう。

 

レヴナント

全体ピック率:2.3%
Apexのもっとも不吉なレジェンドは登場から数シーズンは驚異的なULTで猛威を奮っていましたが弱体化されたことで見る影を潜めてしまいました。レブナントとオクタンのコンボは古典的であり、チームに致命的なダメージを与える可能性があります。しかし、このようにいくつかのデバフを受けていますが、ヒットボックスが縮小化され、ストーカーの能力も向上したため、Tierを引き上げました。

 

バンガロール

全体ピック率:4.5%
バンガロールのスモークは窮地から逃れたり敵の気を散らすことに大変便利であることは否定できません。しかし、ULTは若干のバフこそは受けましたがそれでも未だに敵は簡単に逃れるには十分な時間がありジブラルタルには遠く及びません。

 

クリプト

全体ピック率:2%
クリプトはピックされると迷惑で役に立たないレジェンドであることは一般的な見解だと思われます。そしてそれは真実でみんな下手なドローンプレーヤーを嫌います。そのため一般の試合では非常に低いピック率ですがALGSの秋のサーキットでは約1/4ものチームが彼をピックしました。その理由はジブラルタルのドームシールドに対して優れたカウンターになるからです。したがって、クリプト以外にも優れた選択肢は多数ありますが、状況次第では彼はかなり効果的なレジェンドであり、最低Tierということはないでしょう。

 

ヒューズ

全体ピック率:3.4%
彼のULTとパッシブ能力は強力ではありますがかなり限定的であり汎用性に欠けます。チームの選択としてはきっと彼以外に最良な選択があるはずです。

 

Tier D

 

 

ミラージュ

全体ピック率:3%
彼は騙すことだけに特化したワントリックポニーで、出来ることは多くありません。しかしピック率もキルレートもそれなりに高いのは対人戦における強さでしょう。

【xRivaLの見解】
チーム連携を考えた時に蘇生はライフラインでいいですし、索敵も他に優れたキャラがいます。ULTも強力と言えば強力ですがどちらかというと1VS1に優れており複数で戦ってる時はそれほど有効ではありません。

 

以上が2022年初頭の最新メタランキングとなります。今後もアップデートと共に更新していきますのでよろしくお願いいたします。

Sorce:LOADOUT

© 2022 Electronic Arts Inc.

News

最新記事一覧